パナソニックが本気だしてきた件【割増退職金最大4,000万円で人員整理に乗り出す】

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どうもこんにちは、じょんです。

先日こんな記事を読みました。

パナソニック「4000万円早期退職」、ついに「タダのおじさん社員」が生き残れない時代へ…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
 雇用を絶対視してきたパナソニックが、本格的な人員整理に乗り出した。多くの日本企業が過剰雇用問題を抱えているが、政府による事実上の生涯雇用義務付けによって人件費負担はさらに増える見込みである。雇用を

あの超大手企業パナソニックが早期退職者を希望するのですが、
用意した割増退職金がなんと最大で4,000万円!と非常に高額である点が話題になっています。

仮に対象者の年収が1,000万円としても4年分が積み増されるわけですから、
記事ではパナソニックの本気度が伝わってくると表現されていますが、
筆者からすれば、

『天下のパナソニックでもそこまで本気で人員整理をしなければならないのか。。』

と驚きを隠せません。

ちょうど少し前に以下の記事において、社内における『ぶら下がり化』した社員について解説しましたが、
もしかするとパナソニックにもこのぶら下がり社員が相当数いるということなのかもしれません。

今回は仮に筆者が同割増退職金を得られる対象に含まれるとしたらどうするのか、
少し考えてみましたので、あなたも同じ気持ちになって考えてみてください。

あなたはこの話、乗りますか?

まず筆者の結論ですが、パナソニック内での地位や経験等を完全に無視した上で、
その前提に関係なく4,000万円の割増退職金がもらえるのであれば、

まず間違いなく乗ります!

冒頭でも触れましたが、例えば対象となる社員の平均年収が1,000万円だとすれば、
その年齢に達するまでにはある程度の資産形成は出来ているかと思われます。

少なくとも、よほど浪費癖のある方でなければ、少し前に話題となった、
老後資金の不足額と言われる2,000万円程は貯蓄できているのではないでしょうか。

そこにさらに4,000万円が乗ってくるわけですから、年金の受給開始まで少し時間があるにしても、
少し生活水準を落とすことになるかもしれませんが、資産運用によって生活費はカバー可能な範囲となります。
(なお、実際には退職金には税金がかかるわけですが、簡便的な計算では130万円前後と影響は大きくなさそうです)

また、生活水準を落としたくないという方は、少し余暇は減ってしまいますが、
ちょっとした小遣い稼ぎをすることで、ある程度の生活水準は維持しつつ、
かつ、働くことによる社会との関わり合いというメリットも得られるわけです。
(筆者であれば、今後のAIの発展次第かもしれませんが、
会計の要素を用いてちょっとした手助けが出来るかもしれません)

あなただったらどうでしょうか?

いろいろな考え方があるかと思いますが、是非皆さんも一度本気で考えてみてください。

今の時代、あなたの年齢に限らずいつ同じ状況が訪れるのかわからないのですから。

実際にどの程度の人数が応募するのか?

これはもう完全に筆者の見解ですが、今回のパナソニックの制度に対して、
恐らくそれほど多くの方は積極的に手を挙げないのではないでしょうか?
「積極的には」と表現したのは、むしろ応募する方の多くは、
半ば強制的に手を挙げるように追い込まれる形になるのではと想定しています。

なぜか?

一般論ですが、この世代、かつ、パナソニックほどの企業で長く勤められている方というのは、
パナソニックで働くことに誇りを持っていることでしょうし、
そこで働き続けることに、少なくとも筆者よりは強いこだわりもあるでしょう。

これは少し古い考え方、偏った考え方かもしれませんが、
場合によってはお子さんの結婚式においてご両親が紹介される際に、
一流企業に勤めているという対面を保ちたいとする方もいるかもしれません。

こういった考え方は正直、お金の大小で大きく揺らぐものではないと捉えるのが、
筆者の考えるところです。

パナソニックが本気を出したというのはその金額から十分に伝わりますが、
それが本当に社員の意志に対してどれだけ伝わるかというのは少し疑問が残ります。

特に冒頭で触れたぶら下がり化してしまった社員の整理が本当の目的であるのなら尚更、
今の居心地が悪くなく、先に触れた小遣い稼ぎのあてもない(もしくは面倒だ)と考えるなら、
4年分の年収と比べて、居続けることのメリットの方が大きいと感じるのではないでしょうか。

明日は我が身

今回取り上げたパナソニックの事例はいつ筆者の、あなたの会社で起こるかわかりません。

ですのでそうなった際に割増退職金に飛びつけるだけの一定の資産形成、
そして、それが間に合わずとも転職が有利に働くような資格等のスキルを身につけておくこと、
そうした準備は常日頃から考えておく必要があると感じました。

もしあなたがどういったスキルを身につけるべきか悩んでいるようでしたら、
是非、簿記を一つの選択肢に入れてみてください。
結果的に転職に繋がらなくとも、生きていく上で必ず役に立つはずです。

筆者も簿記3級の解説記事を書き始めていますので、
少しでも気になった方は是非ご覧ください。

簿記の概要【簿記3級解説#1】
どうもこんにちは、じょんです。以前に以下の記事に簿記という資格が非常にコスパが高くオススメだということを解説していました。筆者は以前から転職を考える友人には簿記の取得を勧めており、どうすれば資格を取得できるのかについて質問を受ける機会もある

それではまた。

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