どうもこんにちは、じょんです。
皆さんこのニュース見ましたか?
最近はランドセルの色もバリエーションが豊かになってきているのは知っていましたが、
女の子に人気な色の第1位がなんと紫・薄紫になったというのです。
昭和生まれの皆さん、信じられますか?
筆者も昭和オジサンなのですが、紫なんて子供のころはそもそもなかったですよね?
ランドセルは女の子が赤、男の子が黒と相場は決まっていたものですが、
まさか紫が1番人気になるなんて信じられませんし、そもそも街中で見たことがない!
と思っていたのですが、このニュースを見てから街中で見かける子のランドセルを気にするようになったのですが、
いるんですよ、紫の子。
しかもそれだけじゃなくて、緑だったり水色だったり。
気にしていなかっただけで、街中では徐々にランドセルの色味が変わっていっていたんですね。
これまでいかにランドセルを気にしていなかったのか思い知らされました。
しかし筆者も2児の父として、近い将来ランドセルを買い与える身。
調べてみたのですが、まぁ様々なブランドからランドセルが出ているわけです。
今回は将来我が子に是非背負って欲しいランドセルを、昭和オジサンの目線から3つ取り上げさせて頂きました。
あくまで子供が背負いたいのではなく、親として背負って欲しい目線で選んでいますが、
同じように将来ランドセルが必要になる皆さんも是非こんなものもあるんだと参考になさってみてください。
土屋鞄
まずは言わずと知れた老舗鞄ブランドである『土屋鞄』の一品。
筆者も土屋鞄がランドセルを出していることは知っていたのですが、
ここまでキレイなものとは知らず、筆者の中では第一候補です。
なんといってもこの色味。
ヌメ革ならではの独特な深みがあり、6年間をかけて徐々に味が出てくる、
将来も楽しみな一品です。
気になるのはお値段のみ。
やはり他社と比較しても一つ桁が違うお値段ですが、
それ相応の価値はあるのではないでしょうか。
リ・スタイル キッズ×ポーター
続いてはリ・スタイル キッズとポーターのダブルネールによるこちらの一品。
リ・スタイル キッズという名前は聞いたことがなかったのですが、
どうやら伊勢丹独自のセレクトショップであり、
ハイセンスなアイテムを取り揃えていることで有名なお店のようです。
こちらのアイテム、一般的なランドセルであれば牛革やコードバンといった皮革が使われるところ、
こちらは一部にバリスティックナイロンが使われており、
一般的なランドセルと比較して軽量かつ通気性がありながらも、
申し分のない耐久性を備えているという素晴らしい一品なのです。
まさにポーターらしさが詰まっており、
ポーター好きの親からすると是非背負って欲しいですよね。
HERZ
そして最後はヘルツと言うブランドのランドセル。
こちらは先に挙げた2つと異なり、大人でも使えるランドセルという触れ込みで作られているものなのですが、
形状を見ていただくと分かる通り一般的なランドセルとは少し違っているのが特徴です。
もしかすると、お友達と形が違うと子供は嫌がるかもしれませんが、
あくまで親の目線からすると人と違う方が面白いですし、
スタイリッシュでオススメしたい一品です。
まとめ
今回はあくまで親目線で子供に背負って欲しいと思うランドセル3選を紹介いたしました。
いずれも色は茶色ですので、子供の性別に関係なくオススメできるものとなっています。
気になる物があればぜひ、WEBサイトなりお店を覗いてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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