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【上位20%のエリートは投資比率が高め】総務省の貯蓄調査結果まとめ

前回の記事で解説した、2020年の家計調査年報(貯蓄・負債編)の貯蓄編に引き続き、今回は残りのパートについて解説をしていきます。なお、前回同様に、ここで取り上げる数値は財務省統計局が公表している数値の内、二人以上世帯、かつ、勤労者世帯(世帯主が現役で働いている世帯)の数値となります。
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【貯蓄額の中央値は826万円】総務省の貯蓄調査結果を纏めてみました

先日、総務省統計局から、2020年の家計調査年報(貯蓄・負債編)が公表されました。 現在貯蓄を進めている方、もしくはこれから貯蓄を本格的に始めようと思っている方にとって、周りの方との比較で自分がどの程度の位置にいるのかを知ることは、これからの励みになるかと思いますので一緒に確認をしていきましょう。
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【あなたは大丈夫?】お金が貯まらない共働き世帯の共通点とは?

最近増えている共働き世帯。下表は専業主婦世帯と共働き世帯の数を比較したグラフですが、2020年では専業主婦世帯のなんと倍以上にも上るというのです。確かに筆者の周りでは、専業主婦世帯の方が少数派という実感であり、正直ダブルインカムが羨ましいなぁなんてことを筆者はよく思っているわけですが、どうやら共働き世帯には特有のお金が貯まりにくい共通点があるということが、『知るぽると』のWEBサイトに掲載されていましたので解説をしていきます。
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日本のバフェットが子供たちに伝える、お金持ちになるための極意とは!?

以前に以下の記事で紹介した本の著者であり、『日本のウォーレン・バフェット』と呼ばれる奥野一成さん。 この本、筆者は久々に名著に出会ったと思えるほどに勉強になったので、是非皆さんにも読んでみて頂きたいのですが、同じく奥野さんにより書かれたコチラの本もついつい購入してしまいました。
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【またJ-StartupからIPOが決定!!】上場を目前に控えるセーフィーとは?

以前に以下の記事で触れた『J-Startup』。 この度このJ-Startupの企業の中からまた1つ、上場企業が登場しそうなのです。 その企業というのが今回取り上げる『セーフィー』</b>です。
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【ボーナスの投資タイミングはいつが正解?】ドルコスト平均法のススメ

9月といえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。 筆者にとってはそう、賞与の季節なのですが、皆さんの中にも9月に賞与が支給されるという方、結構いるのではないでしょうか。 では、皆さんは賞与の使い道決まっていますか?そう、FIREを目指す方々にとっては投資一択ですよね。
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【レビュー】日本のバフェットが実践する投資哲学とは!?【教養としての投資】

世界一の投資家として知られる『ウォーレン・バフェット氏』。 その投資手法は一度購入した銘柄を超長期で保有するものですが、日本にも同様の投資手法を用い、『日本のウォーレン・バフェット』<として知られるお方がいます。それが今回紹介する本書。『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』の著者である奥野一成さんです。
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【当選確率が低い理由】IPO株投資のメリット・デメリットをまとめてみました。

前回の記事でIPO株への投資に参戦したことをお伝えしましたが、今回はそんなIPO株投資のメリット・デメリットについて簡単に解説していきます。 結論からいうと、少なくとも筆者が調べた限りでは大したメリットがデメリットを上回っているとの判断から、IPO株投資を始めるに至りました。皆さんも是非、メリット・デメリットの比較も踏まえ、IPO株投資を検討してみてはいかがでしょうか。
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【想像よりずっと手軽ですよ!!】流行りに便乗してIPO投資始めてみました。

皆さんは『IPO』ってご存知でしょうか? 『IPO』とはInitial Public Offerの頭文字をとった言葉で、日本語では新規上場のことを指します。 昨今の投資ブームに関連してIPO株への投資を始める方も多いと聞いていますが、かくいう筆者もそんな流れに便乗する形で、ついにIPO株への投資を始めてみることにしました。
その他

【レビュー】GAFAも狙う次の市場とは!?【ボイステック革命】

今更ですが、皆さんは『歩きスマホ』という言葉、聞いたことがありますよね? スマホの画面を見ながら街中を歩くことを指しますが、よくニュースで話題になるのが、その危険性です。 歩きスマホ中に、赤信号に気づかずに横断歩道を渡ろうとして車にひかれてしまう。 危ないと分かっていても街中でよく目にするのは、それだけスマホの画面に目を、時間を奪われているというわけですが、そんな歩きスマホを撃退する一つの可能性が本書には書かれていました。
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